「使っていません」と「入っていません」は、同じ意味ではない
コンタミネーション(コンタミ)とは、原材料として使っていないアレルゲンが、製造や調理の過程で意図せず混じることを指します。使っていないことと、入っていないことは別です。
| 経路 | 具体例 |
|---|---|
| 調理器具 | 同じ包丁・まな板・菜箸・トング。洗っても微量が残る |
| 揚げ油 | えびフライを揚げた油でコロッケを揚げる |
| ゆで湯 | そばとうどんを同じ釜でゆでる |
| 製造ライン | 乳成分入りの製品の後に同じラインで作る |
| 粉じん | 小麦粉・そば粉・きな粉が空気中に舞う |
| 盛り付け | 隣の料理と接触する。同じ手袋で扱う |
必要な厳しさは、その方の反応の強さによって変わります。医師から示された指示がその基準です。
この線引きを本人・家族の推測で決めないでください。厳しすぎれば食べられるものが減って低栄養を招き、緩すぎれば事故になります。主治医に「コンタミまで避ける必要がありますか」と直接聞くのが確実です。
配食の弁当は共用の厨房で作られます。したがって、コンタミを完全にゼロにすることは構造的にできません。ここを曖昧にせず、事業者に次の点を確かめてください。
配食のふれ愛 太子店では、ご注文時にアレルギーの内容と、必要な厳しさの程度(原材料の除去のみか、混入も避けるべきか)を伺っています。医師から厳格な回避を指示されている場合は、そのままお伝えください。対応できる範囲とできない範囲を、注文の前に正直にお伝えします。
詳しくはよくある質問「調理器具の使い分けはしていますか」をご覧ください。
食品のアレルギー表示は義務の8品目と推奨の20品目に分かれます。個別表示と一括表示の違い、「入っているかもしれない」表記の意味を、配食の献立表を例に解説します。
そばアレルギーは微量でも強い症状が出ることがあります。ゆで汁の共用、そば殻の枕、年越しそばの席など、食べていなくても接触しうる場面を整理します。
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介護保険や事業所探し、福祉用具の選び方は、同じ株式会社京谷商会が運営する情報サイトにまとめています。
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介護の窓口の記事。持病やアレルギーを把握してくれる医師がいると、緊急時の判断が早くなります。